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自分に合った家計簿を見つけて、やりくり上手に!継続するポイント&おすすめ家計簿【アナログ編】

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こじ

家計簿をつけたいけどなかなか続かない…
継続するためにはどうしたらいいの?

今回は、そんなお悩みを解決するためのポイントをまとめました。

自分に合った記録方法や、お気に入りを見つけて、
楽しく、無理なく継続できる仕組みを一緒に作りましょう!

今回はアナログで記入できる「おすすめ家計簿ノート」のご紹介です!
※デジタル派さん向けの無料アプリは別記事で公開予定※

家計簿を付けるメリットは?

  • 収支全体を把握することで、漠然とした不安が解消されることも。
  • 使い方の傾向の見える化で、大幅に支出を下げられる可能性がある
  • お金に対する意識が変わって、貯金や節約ができるようになる。
  • マネーリテラシーが高まることで、投資も視野に入れて資産アップも。
  • 家族で共有することで、家計全体の流れが変わることも!

自分に合う記録方法を見つけよう!

継続するためにも、まずは「自分に合った記録方法」を見つけましょう。
「アナログ」と「デジタル」どちら方法が自分に向いているのか、今のライフスタイルに合っているのか、それぞれの特徴をまとめました。

こじ

自分の暮らしにフィットしたツールを見つけて、
家計管理を楽しく継続しましょう!

アナログでお気に入りの一冊に記録する

市販の家計簿帳やノートを使う、昔ながらのアナログで記録するタイプ。文字を書くのが好きな人におすすめ。

好きなデザインや大きさのものが見つかると、気分も上がり継続できるかも。普段から日記や手帳を書いている人なら、暮らしにもすっと馴染みやすいですね。

手書きをすることで、お金の動きが具体的に実感しやすいのも大きな魅力。

例えば、一年間アナログで記録し具体的な収支を把握、その後、その時のライフスタイルに合った改善策を立てて、手軽なデジタルに移行という選択肢も◎

手書きすることが苦手、面倒だという方には次に紹介するデジタルの記録がおすすめです。

こじ

日々を記録する「振り返り」の時間があると、
気持ちも落ち着いて、心が整頓されますね。
意識してそういった時間を作りたいと思っている方にもおすすめです。

デジタルで手軽にさっと記録する

とにかく簡単にさっと記録したい!そんなあなたには専用アプリでの記録がおすすめ。無料でもレシート読み取り機能や、収支の分析、銀行口座やクレジットカードの連携機能があるサービスもあります。

ただ、手軽な分お金を使った実感が湧きにくいというデメリットも。

無料で使用できる範囲は限りがありますが、まずは無料で家計簿を始めて「もっと機能が欲しい」と思ってから課金しても十分。まずは継続できる仕組みを作ることを優先しましょう!

こじ

現在は簡単に入力できること、夫婦二人で共有できることを条件に専用アプリを使用しています。その時のライフスタイルによって柔軟に。

おすすめの無料アプリは後日まとめ記事を公開予定!
ちなみに、現在私が利用しているのは下記のアプリです。

  • 「OsidOri 」夫婦で大きなお金の動きを共有する用
  • 「マネーフォワード ME」食費や交際費など細かく収支を確認する用

継続できる仕組みを作ろう

自分に合った記録方法がわかったら次のステップ。
具体的に「いつ」「どんなタイミングで」記録するかイメージしてみましょう。

買い物から帰った時に、一日の終わりに、週末一週間分をまとめて、など習慣化できるまでは記録する小さなルールを決めてあげるのがおすすめです。

あとは、朝のコーヒーと一緒に、おやつの時間に、好きな香りのアロマオイルと一緒に、など頑張った自分にちょっとしたご褒美を作ってあげるのも有効

もし出来ない日があったり、続かなくても自分を責めないで。習慣化は自分が思っているよりも実は時間がかかることなので、家計簿を続けたいという気持ちがあるだけで大きな花丸。またその日から自分を励まして再スタートを。

こじ

私は買い物から帰宅後の休憩時間に記入するようにしています。
溜めると腰が重くなってしまうタイプのようなので、なるべく溜めないように意識しています。少し溜めてしまった時は美味しいお茶と一緒に。

お気に入りを見つけよう!おすすめ家計簿ノート

今度は、お気に入りの一冊を見つけて新しい挑戦を楽しくスタートさせましょう!
好きな色やキャラクター、記入する場所に合ったサイズ、収支を大まかに把握したいのか細かくなのか、記録する時間や目的をイメージすると選びやすくなります

ざっくりと記録したい方は「月間タイプ」

こじ

シンプルなデザインのものから、イラストやシールが付いたキャラクターものまで様々。自分のお気に入りを探してみてください。

もう少し細かく記録したい方は「週間タイプ」

こじ

家計簿といえばこれ!昔からお馴染み、長年愛されている家計簿です。
表紙もレトロで可愛いと今でも人気のデザインと描きやすさ。

予定も一緒に管理したい方は「手帳と家計簿一体型タイプ」

こじ

普段アナログで手帳を持っている方は一体型がおすすめ!

二人で管理したい方は「共有タイプ」

こじ

大切なパートナーとお金の話をするきっかけになるかも。
二人で目標を持って家計管理ができたら続けやすいですね。

まとめ

今回は、なかなか家計簿が続かないとお悩みの方向けに、継続するポイントをまとめました。今まで継続できなかった方も、ポジティブな気持ちで改めてチャレンジしてみてくださいね!

こじ
  • 自分にあった記録方法を知って、無理なく継続できるようにしよう!
  • いつ、どのタイミングで記入するか具体的にイメージを。時にはご褒美も準備して、継続できる仕組みを作ろう!
  • お気に入りのノートを見つけて楽しく始めよう!
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